【P-aRt<ぴーあーと>】で解決できることとは?
【P-aRt<ぴーあーと>】とは、
私たち自身のストーリーから始まった新しいプロジェクトです。
前回お話しさせていただきましたが、私たちは【P-aRt<ぴーあーと>】を立ち上げる前、個人で作品制作やワークショップイベントをやっていました。
子供向けワークショップを開催したり、自己表現とアートのワークショップをつくってみたり、コミュニティスナックで月一店長をやったり、ライブペインティングをやったり、、、
どれも試行錯誤の連続でしたが、実績としてカタチになっているものが多くあります。
▶︎Cana's Event
▶︎Eri's Workshop
これらの経験で一番苦労したことは、「人を集めること」でした。
ワークショップもイベントも、人が集まらなければお金になりませんし、場所代でマイナスになってしまう可能性も大いにあります。
そもそも一定数人数がいないと企画自体が成立しない場合もあります。
インフルエンサーのような影響力を持っていない身ですので、知り合いや友達一人一人にイベント情報を送って、地道に宣伝したりもしました。
また、人が集まったとしても、SNSやサイトで募集したら意図していなかったターゲットが集まってしまうケースもありました。
「あれ?やってることと、やりたいことがなんだか一致していないぞ??」
そんな疑問を持つように。
もちろん地道な宣伝活動はとっても重要です。
「面倒なことこそコスパがいい」と、ホリエモンやSHOWROOMの前田社長もどこかのYoutubeで言っていました。(参考にしております。笑)
ただ、何か根本的なところが違うんじゃないかなと。
そう、「なぜ(why)」からの出発が抜けていたのです。
イベントもワークショップも、他の活動も、私たちにはきちんと「なぜ(why)」がありました。
しかし、どうしてもイベントやワークショップなどという「何を(What)」から宣伝してしまいがちで、人集めやターゲティングに苦労しました。
例えば、集客がなかなか上手くいかず中止も検討したものの、宣伝中にイベント内容や告知文をがらりと変えることで開催できたワークショップがありました。
そのワークショップは15人定員のもので、FacebookとPeatixにて参加募集をかけていましたが、宣伝するも1〜2週間はほとんど申し込みがなく…
「どうしよう…このままだとキャンセルかな…?」と思っていたところ、
一緒に企画に加わってくださっていた方から、「なぜワークショップを開催するのか」の【想い】の部分が伝わらないのでは?とアドバイスを。
確かに見直してみると、「どんなワークショップをやるか」がメインで「なぜワークショップをやるのか」が抜け落ちていた宣伝文。
宣伝中だったが、デザインから宣伝文(一部イベント内容も!)全て変え、自分自身の【想い】を前面に押し出すカタチで作り直すことに。
そうすると、イベントに対する反応や参加申し込みが増え、最終的には満員御礼での開催!さらには自分の意図するターゲットの方が参加してくださり、内容も濃いワークショップになりました。
今振り返ってみると、「なぜ(why)」の重要性をリアルで体験した一つの経験です。
当時はここまで「なぜ(why)」の重要性を理解できておらず、「開催できてよかった〜」の安堵でいっぱいでしたが、今思えば「なぜ(why)」をきちんと言語化して伝えようと努力したから興味を持ってくださる人が増えたんだろうと考えられます。
ビジネスにおいても同じことが言えます。
人は、「何を(what)」ではなく、「なぜ(why)」に心を動かさせられます。
「何を(what)」をひたすらにアピールしても響きません。
「何を(what)」をひたすらに改善しても変わりません。
「なぜ(why)」をどう伝えるかが重要です。
ビジネスにおける多くの人のお困りごとは、「集客」です。
顧客獲得のターゲティングに課題を持たれ、コンサルへ相談したり、セミナーに行ってノウハウを学ぶ広報担当者や事業主が多くいらっしゃるようです。
しかしながら、本当の課題はそこでしょうか?
私たちは「なぜ(why)」からの出発という根本的な課題に対して、【P-aRt<ぴーあーと>】で解決をいたします。
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